徘徊

さらば桜島

知覧特攻平和会館

知覧特攻平和会館に。 http://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewContent.cgi?pID=20070920195935&pLang=ja 特攻隊員の遺品の数々。 祖国のために散った若者を思い、涙を流す。 祖国のためでもないのに死んだ若者を思い再び涙を流す。 >アリランの…

開聞岳

ついでに開聞岳に登る。 素人の私には難コース。 濡れた岩場は、スティック使うより、木や岩を両手でつかんで登った方が、安全では。 と思っていたら、先を歩いていた中年スティックオヤジが派手に転んだ。 だから、いわんこっちゃない。 表示されていた所要…

「江戸の性病 梅毒流行事情」

「江戸の性病 梅毒流行事情」を読む。 江戸時代の梅毒をめぐるあれやこれや。 梅毒に罹ったものは、治癒を願って、お稲荷様へ。 しかし、その周りには参拝客目当ての遊女がうろうろ。 お稲荷様いったあとは、遊女とセックスし、梅毒をうつしうつされ。 いっ…

川越徘徊2

とかなんとか言いながら、今日も川越徘徊。 今日は川越城へ。 あいにく本丸は工事中だが、城跡は妄想で見るものだから関係ない。 本丸となりの三芳野神社には、石積みと土塁らしきものあり。 ほかにも、周囲の公園や、小径を組み合わせて妄想すれば、在りし…

川越

ちょくちょく行く川越だが。 いつもは仕事が終わると、さっさと帰っていた。 しかし、朝の連ドラ「つばさ」に便乗して、ちょっと徘徊。 川越駅からクレアモールをずんずんと進む。 クレアモールは車も通らず、こじゃれた商店街。 左手にちらっと赤心堂病院を…

竜馬でイク

ちょっとダッシュをかけて、風頭公園へ。 城跡だったようで、本丸の土台と思われる岩の固まりが。 そこを通りぬけると、ついに坂本龍馬さまだ。 長崎の海を見つめてなんてすてきなお姿。 ハァハァ。 ガイドブックも地図も持っていなかったが、スーパー男性脳…

長崎大学医学部

で、医学部へ。 門の前に、不思議なモニュメント。 よく見ると11時2分を指した時計の針だった。 その時刻に原爆が落ち、医学部の学生や先生など800名を越える人々がなくなったと。 合掌。 中にはいると、ポンペ先生のレリーフが。 ちなみにポンペ先生の言葉…

平和祈念像

長崎着いて、さっそく徘徊。 平和祈念像改めてみると、大変マッチョ。 ベンチプレス280kg位挙げそうな大胸筋。 平和をいのるのに、ボディビルダーである必要はないのにと思った。 浦上天主堂へ。 建物内に入り、「聖水」があって、一瞬びっくりした。

高山右近

朝、高槻徘徊。 かつて高槻城主だった高山右近。 しかし、戦国大名の地位を捨て、自分の信仰を守る。 :image]

Yanhee International Hospital(ヤンヒー国際病院)見学記録。

2006年11月1日のYanhee International Hospital(ヤンヒー国際病院)見学記録。 http://www.yanhee.net/index_en.asp 病院は市内ほぼ中央部の川沿いに。 中に入ると、広大な受付で、きれいなお姉さんがたくさん働いていた。 入ってすぐこんな写真が壁にはっ…

で、早朝帰国。 さすがにくたびれたので、タイで見た象の写真でも。

クルンテープの日々6.コップクンカッ

最終日。 一番楽しみにしていた、シンポジウム「Sociocultural Perspective of Sex Change Operation」(性転換手術への社会文化的展望)、始まる。 タイのかたがたによるシンポ。 壇上には若い地元タイのMTFのかたがた。 タイ語でのやり取りを英語に同時通訳…

クルンテープの日々5.スワイ

朝、Gooren先生。 テストステロンの話。性欲だけでなく、勃起機能にも直接的に影響を与えているという知見。 あいかわらず、図版の多い、わかりやすいプレゼン。 Ng先生。 アジアでのEDの発症率。 やはり日本は多いようで。 フロアからは「日本人はよく働く…

クルンテープの日々4.サバイ

「First Asia Oceanic Congress of Sexology - FAOCS (9th Asian Conference of Sexology)」開始。 http://www.cottisa.org/index.php?option=content&task=view&id=61&Itemid=10 インドのKothari先生は相変わらず元気。 Colemanはさすがにアジアの同性愛事…

クルンテープの日々3.サワディカッ

Yanhee International Hospitalへ。 大変勉強になる。 その後Siriraj Medical Museumへ。 http://www.si.mahidol.ac.th/museums/en/index.htm 法医学博物館や解剖博物館を見学。 さすがに「シャム双生児」の本場だけあり、豊富な結合双生児標本に驚嘆する。 …

クルンテープの日々2.マイペンライ

アユタヤへ。 日本人街の山田長政像は、世界3大がっかりポイントにノミネートしたいかも。 アユタヤ遺跡は、ビルマとの戦争で破壊されたということだが。 そもそも土台からして傾いている。 夕方のニュース番組が好きそうな、手抜き建築みたいな。 夜は、伝…

クルンテープの日々1.アロイ

夕刻、天使の都、クルンテープとも呼ばれるバンコクに到着。 夕食は、小泉首相も食ったとかいう、近くの海鮮料理屋へ。 飲み食いしまくり、料金は約1000円に驚く。 味も、おいしく、アロイであった。

皇居東御苑

で、皇居内に。 でも、掃除は苦手なので、皇居東御苑内に。 http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-03.html ここ、あまり知られていないけど一般公開されていて、誰でも無料で入れる。 武蔵野の面影が残ってる林なのかと勝手に思ってたら、ぜんぜん違い、異次元…

島の思い出 涙

さようなら。

島の思い出 星

夜になれば満天の星。 天の川。 流れ星。

島の思い出 虹

朝は西の空に 夕は東の空に

島の思い出 魚

珊瑚。 魚。

島の思い出 海

満潮になれば西の浜で泳ぎ 干潮になれば北の浜で泳ぐ。

島の思い出 道

炎天下。 歩く。

島の思い出 木

空。 風。 昼寝。

島の思い出 青

青い海。 青い空。 そんな島の思い出。

クリンク刑務所博物館

テムズ川をはさんでロンドン塔の対岸に、Clink Prison Museum(クリンク刑務所博物館)がある。 http://www.clink.co.uk/ 英語で「clink」は刑務所という意味があるが、その由来となったところだ。 そもそも、「clink」とは、金具などが「チリンチリン鳴る」…

倫敦塔

壱週間の滞在中ただ一度だけ倫敦塔を見物した事がある。その後再び行こうと思った日もあるがやめにした。人から誘われたこともあるが断った。一度で得た記憶を二返目でぶち こわすのは惜しい、三たび目に拭い去るのはもっとも残念だ。「塔」の見物は一度に限…

The Old Operating Theatre, Museum and Herb Garret

ロンドン塔の近く、Guy’s Hospitalの向かいに、The Old Operating Theatre, Museum and Herb Garret(旧手術教室、博物館、ハーブ屋根裏部屋)がある。 http://www.thegarret.org.uk/index.htm ちなみに、Guy’s Hospitalといっても、「野郎のための病院」の…