2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

特集/日本の精神科医は米国DSM-5をどう読むか

臨床精神医学 43巻(2014年12月号増刊号)特集/日本の精神科医は米国DSM-5をどう読むか http://arcmedium.co.jp/publication01.php?a=201413 針間克己:パラフィリア障害群 188-191p 丸田 敏雅ほか:ICD-11作成の現段階での最新動向 P48 >現段階では「睡眠…

うらやすだより

第92回浦安ジェンダークリニック委員会(1/19)報告 個別症例検討 ホルモン療法開始: 6名 承認 ホルモン療法継続: 0名 承認 乳房切除術 : 5名 承認 ( FTM 6名、 MTF 0名) 以上、6名が承認されました。

医学書籍ではもはや、「性別違和」か。

医学系出版物で、以前書いた原稿の校正が来た。 「性同一性障害」で書いていたが、 「病名は原則DSM-5で」との指示があったので、 全部「性別違和」に書き換えた。 出版物から、変わっていくのかな、と思った。

第3回メディアカンファレンス、「セクシュアルマイノリティ支援の現状と自殺予防に向けて」

永田町にて。 第3回メディアカンファレンス、「セクシュアルマイノリティ支援の現状と自殺予防に向けて」。 メディアへの啓発、レクチャー。 https://ikiru.smktg.jp/public/seminar/view/43有用だった。 言えてよかったことなど。 ・メディアのダブルスタン…

GID(性同一性障害)学会第17回研究大会

演題募集しめ切り、1月末とのこと。http://gid17osaka.kenkyuukai.jp/special/?id=14786

大正大学

凱旋門チックな門から入場。 仏教大学だけあり、日本庭園が。 庭園マニアとして一応チェック。 天気もいいので、上半身ぬいで日光浴でもしようかと思ったが、念のためやめておいた。 http://www.cp-information.com/?p=1673

メンタルクリニックが切拓く新しい臨床−外来精神科診療の多様な実践  性別違和を診るクリニック

メンタルクリニックが切拓く新しい臨床−外来精神科診療の多様な実践 針間克己 性別違和を診るクリニック http://www.nakayamashoten.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-521-74000-3 メンタルクリニックが切拓く新しい臨床−外来精神科診療の多様な実践 (外来…

戸籍診断書考察

FTM若者、ピークを過ぎた? ガモンは増加。 タイの病院は数病院にパターン化。

年別戸籍診断書数

年 FTM MTF 2005 09 24 2006 15 28 2007 29 14 2008 70 36 2009 57 23 2010 85 26 2011 81 33 2012 109 32 2013 127 20 2014 102 30

2014戸籍変更診断書統計

FTM:102 MTF:30合計:132 年齢分布 FTM ~19:1 20~24:33 25~29:34 30~34:19 35~39:11 40~44:3 45~49:1 50~ 54:0 55~:0 MTF ~19:0 20~24:4 25~29:7 30~34:5 35~39:2 40~44:4 45~49:3 50~ 54:3 55~59:2 60~:0 SRS医療機関 FTM 日本 ナグモ:25 深江:17 フローブ:…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 今年もボチボチよろしくお願いします。