学会
写真を多くして、まあまあ笑いがとれたのでよかった。 精神科医より産婦人科医のほうが性同一性障害に理解のある医者が多いと思った。 http://www.jaog-f.info/announce/
会場に着いたら、学生と間違われる。 QOLがかなり向上。 壇上で東優子先生とがちんこで話すのはひさし振りだったのでかなり刺激的だった。 全体としても、阿部輝夫先生、主催した東大の石原孝二先生、岩川ありさ先生、会場に来ていた三橋順子先生らを交え、…
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2013/07/the_11th_meeting_of_the_study_1/ Title: シンポジウム「性同一性障害」の行方 Date: 2013年7月25日(木) 13:00-17:00 Place: 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1 「共生のための障害の…
性分化疾患の治療をしている小児科医の集まりに呼ばれて、性同一性障害の講演。 自分が話す前に、性分化疾患の診断・治療の話をいくつか拝聴。 ここ10年の間に、遺伝子検査も含め、詳細な原因解明が可能に。 性別決定に当たっては、外性器の大きさだけでなく…
同門の精神科医の先生の前で、講演をする羽目になる。 会場には現教授、前教授をはじめとして、ずらずらっと重鎮が。 研修医の気分になりビビりまくる。 幸いにも話しだすと何とか落ち着き自分のペースに。 笑いもとれ、質疑応答も好意的コメントで一安心。 …
気が早いですが、もうチラシもできていたので。 平成26年3月21日、3月22日 沖縄県市町村自治会館 会長:山本和儀(山本クリニック院長) 大会テーマ:南の島から世界へ ちなみに平成27年の会長は東優子先生。
6時半に早朝覚醒し、遅刻せず無事到着。外科系の先生と一緒なので、あまり笑いもとらずに、発表。 時間5分オーバーしてしまったが、元々余裕のあるシンポだったのでまあいいか。 大島先生のご発表は花粉症の薬の副作用で、意識レベルが低下しているところを…
300人超え。首都圏としてはやや少ないか。 http://gid-15th-saitama.kenkyuukai.jp/information/1.中年男性から始めるジェンダーの越境 大河 りりぃ 「カリスマ当事者」って、いるんだ・・ 2.言葉の力で世界から差別を無くす性の越境者 大橋 倫 ジョンレ…
第6回世界精神医学会アンチスティグマ分科会国際会議 http://www.congre.co.jp/anti-stigma2013/ja/index.html 発表の主な内容。性別違和の病理化は、トランスジェンダーへのスティグマになるのか? Does pathologization of gender dysphoria stigmatize tr…
http://www.congre.co.jp/anti-stigma2013/ja/index.html 「精神疾患への偏見をなくそう」という趣旨の学会で、 「トランスジェンダーを性同一性障害という精神疾患として見なすことは偏見を助長するか」 というピントはずれ、場違いな発表をしてしまう。 ま…
ポスター。 http://gid-15th-saitama.kenkyuukai.jp/images/sys%5Cinformation%5C20130123160654-B42CF02000ED9AFCD46BADAEF04531CF31C46A4B7086FF712207CFB898851F1E.pdf
主なもの。個人的に。 第6回世界精神医学会アンチスティグマ分科会国際会議 http://www.congre.co.jp/anti-stigma2013/ja/index.html 2.14.性同一性障害のシンポ。 GID(性同一性障害)学会 第15回研究大会 3.23,24 大宮ソニックシティ http://gid-15th-sait…
本郷へ。 安田講堂を占拠して、ひと演説ぶちかまそうかと思ったが。 現実はそうもいかず、その裏の理学部教室へ。 「現代臨床心理学の必須技能」の一つとして、性同一性障害が挙げられるとは時代も変わったものだと思いつつ。 3時間は長丁場だったが、満員…
今度のGID学会のコピーが「GIDの転換点−新しいガイドライン、新しい仲間、新しい生活」だと知って。 「新しいガイドライン」はともかく、「新しい仲間、新しい生活」の部分が、 「転居して誰もいないところで、変更後の性別でノンカムで生きていく」 みたい…
性非行についてのレクチャー。 http://se-kyouiku.sakura.ne.jp/ 聞いている人が現場でバリバリやってる人ばかりなので恐縮した。 そういえば、患者さんを一人も診ていないのに、GIDの大先生もいたな、と思い出したり。
http://www.ibmd.jp/jsa2012/program.html 前夜、上野から1時間弱で軽井沢に。 軽井沢駅前には、広大な敷地にプリンスホテルの諸施設が。 長野新幹線と西武の関係は実に露骨である。 講演は500人ほどの満員の聴衆を前にして、最初びびったが、話し始めると、…
その後のwinterさんの話に寄れば、ICD11の提唱案、gender incongruenceは性分化疾患をふくむ方向らしい。
Special Session ? Child Sexual Abuse: what is it, is it harmful, and if so in what way? child abuseを「科学的」に再検討していた。 その定義があいまいなのは同意するが、結論として、「必ずしも有害ではない」というのは激しく疑問。 会場でも立て続…
winterのICD11の話が興味深かった。 まだ案の提案の段階に過ぎないらしいが。 疾患名は「gender incongruence」。 治療の必要がある人もいるので、疾患リストには継続していれる。 リストに入れる場所としては、「mental」でも「身体」でもなく、独立した第3…
朝、いよいよ開会式。 どじょうすくい。 偉い人の挨拶。 ランチョンセミナーは、テンガがスポンサーのにでた。 お弁当と一緒にテンガのグッズをゲットした。 自慰補助商品だが、なかがぬるぬるして締め付けるものらしい。 すごい売れているらしい。 発表は、…
http://www.12aocs.jp/ja/松江に。 さっそく、milton diamond先生の講演を聞く。あいかわらずお元気そうで、15年くらい前に初めてお会いした時と変わらず。 ただ講演内容も15年前とほとんど同じような…。 変わっていたと気がついたのは3点。 1.ジョン/ジョ…
2012年8月2〜5日 くにびきメッセ (島根県立産業交流会館)http://www.12aocs.jp/ja/ 直前ですが。 プログラムもでたので一部抜粋。 http://www.12aocs.jp/ja/pdf/The_12th_AOCS_Program.pdf8月2日 15:30 ~ 17:00 Special Lecture Sexual Minorities: Homose…
http://gid-expert.com/index.html 2回目の九州GIDエキスパートミーティングに参加。 20名弱。 GID医療が立ち遅れているといわれる九州だが、精力的に取り組まれている先生が各県に存在することが分かった。 4時間の議論があっという間に過ぎ、意義深く密度…
第12回アジア・オセアニア性科学学会が、2012年8月2日(木)〜5日(日)、島根県松江市で開催される。 http://www.12aocs.jp/ja/index.htmlGID関連としては、 特別講演、Milton Diamond、性的マイノリティ:同性愛・トランスジェンダー・インターセックス シ…
シンポジウム「思春期・青年期の性と性同一性障害」に出るため札幌に。 http://www.c-linkage.co.jp/jspn108/program.html#symposium 2日半の学会だが、最終日土曜の半日だけの出席。 それで参加費1万6千円はコストパフォーマンスが悪いな・・。 シンポジウ…
シンポジウム2:当事者グループの役割と機能 1. GID当事者が必要とする情報の展開と共有の仕組み清水由佳 一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会 九州・中国支部 参加人数が増えないのが悩み、といったことを言っていたが、 人数にこだ…
印象的な発表だけメモ、感想書きました。http://gid-14th-okayama.kenkyuukai.jp/information/index.asp? 1.性別違和における,性同一性の自我同一性への統合という視点松永千秋 日野病院精神科2. 性別違和を訴える者の3年後の臨床経過針間克己 はりまメン…
無事終了。 自分は時間オーバーでフロアからしゃべるくせに、座長の時は時間厳守を強要するダブルスタンダード。 年を取りますますわがままになってきた。 377名。盛会。 来年は3月23,24日大宮ソニックホール、埼玉医大石原理先生会長。 再来年は沖縄で山本…
性別違和を訴える者の3年後の臨床経過 はりまメンタルクリニック 針間克己 2012.3.17.GID学会 目的 初診時に性別違和を訴えた者の3年間の臨床経過を調査した。 対象 性別違和を主訴に、 はりまメンタルクリニックを平成20年の4月から8月に受診し、 現在20歳…
プログラムが発表された。 http://gid-14th-okayama.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=6361 http://gid-14th-okayama.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=6375 コーヒーブレイクなく、一人10分ずつ、ぎっしり、という…