今度のGID学会のコピーが「GIDの転換点−新しいガイドライン、新しい仲間、新しい生活」だと知って。
「新しいガイドライン」はともかく、「新しい仲間、新しい生活」の部分が、
「転居して誰もいないところで、変更後の性別でノンカムで生きていく」
みたいのを想像して、
「ちょっと石原先生も感覚が古いかな」
と最初思ったが。
よく考えたら、石原先生の専門（生殖医療）からして、結婚して（結婚しなくてもいいのかも）、子どもを生んで、新たな家族を作っていく、と言う話も含むのだ、と気がついた。
さすがだな、と思った。
http://gid-15th-saitama.kenkyuukai.jp//special/index.asp?id=7004
