第12回アジア・オセアニア性科学学会 2

朝、いよいよ開会式。
どじょうすくい。
偉い人の挨拶。


ランチョンセミナーは、テンガがスポンサーのにでた。
お弁当と一緒にテンガのグッズをゲットした。
自慰補助商品だが、なかがぬるぬるして締め付けるものらしい。
すごい売れているらしい。
発表は、脳性マヒの人が援助を受け自慰をするもので、興味深かった。
オルガズム時は、電気が流れて、痙攣のようになり、リスク管理が必要らしい。


で、午後はバスにて出雲大社に。
車中、ヤマタノオロチがいた川というのを通りかかったとき、その川の河岸の景色が、一瞬、竜に見え、
ヤマタノオロチ退治の話は、氾濫する川の流れを治水したということではないか」
と妄想着想した。
そのあと、ガイドに聞いてみたら、実際そういう説があるらしく、やはりと妄想が確信に変わった。
出雲大社はあいにく改修中であったが、ちら見できる屋根とか、太い柱とか、昔は48メートルの高さだったらしいとか、結構面白かった。


夜の宴会は、シゾイドの本領発揮で、ほとんど知ってる人としか話さなかったが、料理もおいしく楽しかった。


1日で増えたのは性科学ではなく歴史の知識ばかりだったが、満足した。