GID学会シンポジウムの討論点2.

今日は「DSM5案の診断基準に見られるGID概念の将来」について。
http://www.13gid.org/program.html#3月19日(土)A会場


ガラパゴス化が進む、日本のGID概念。
そこに現れたのはDSM5案。
それは日本に開国をせまる黒船となるのか?


ということで、シンポジストは、
ICD10翻訳新訂を行い、国際疾患リストに精通するとともに、GID医療にも携わる中根先生、
WPATHの動向にも詳しく、世界的に活躍する性科学者の東先生、
日本のトランスジェンダーご意見番、三橋先生、


さらに座長にAGP(LGPの専門家組織)代表の平田先生、


と最強のキャストでディスカッション。