DSM-V案では、identityは何でも良いらしい。

今日のコメント欄、意味不明かもしれないので解説。
本日のblog、最初は、


また反対の性別だけでなく「 some alternative gender different from one’s assigned gender」(指定された性別とは違う何らかの代わりの性別)でもよいことになった。つまり「第3の性」でも「男でも女でもない性」でも、何でもありになった、


といった内容だったが、

>通行人 2010/02/14 00:17 some alternative gender の意味は第三の性別ではなく、 different from one’s assigned genderとカップルで使われているので、ISの人を想定しているのでは?
ISの人では、the other gender がどちらか?という問題があるからと思われ。
たとえば、女性と判定されたISの人のthe other gender が男性であるとは生物学的には単純には言えないが、判定された性別の反対は男性であり、
それをsome alternative genderと表現している気がする。


というコメントを受け、内容を変更。
でも脚注を読むと、やはり、identityは、男性、女性に限らず、何でもあり、という趣旨っぽい。
だから、元々の内容でやっぱりよかったぽい。
ということ。