☆☆☆「レズビアン・ゲイ in 世田谷」 告知 ☆☆☆
世田谷区という地域で、セクシャルマイノリティのことについて、みんなで考えよ
う、一緒に関わろう、という会を作りました。
参加者のセクシャリティは問いません。
この問題に関心を持つ人たちが、お互いに交流を持てる場を提供したいと思ってい
ます。
主催:大西 恵子
第一回 「レズビアン・ゲイ in 世田谷 」催し (公開形式)
自分のセクシャリティを、何もしらない人に伝えることは難しい、と感じた事はあ
りませんか?偏見や思い込みを、冷静に受け止めて、正しい知識や本当のこと
を、相手に上手に伝える。
慣れないと、ちょっと難しい事かもしれません。
何より、伝える必要があるという、確信と自信がないと、気持ちは相手に伝わらな
いもの。
性同一性障害をカミングアウトされている、区議会議員の上川あやさんは、その道
のプロ!?と言えるかもしれません。
今までに数々の、「カミングアウト・伝える事」をされてきた事でしょう。
上川さんの奮闘ぶりを知ることで、伝える事の大切さと、そのコツをみんなで一緒
に考えてみませんか?
日時:2006年12月10日(日) 13:00〜16:00
場所:男女共同参画センター「らぷらす」 11F 第2研修室
世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール
交通:小田急線・井の頭線 下北沢駅南口 徒歩5分
バス:北沢タウンホール(北沢タウンホール〜駒沢陸橋)
地図:http://www.city.setagaya.tokyo.jp/topics/kodanjyo/setagayasv/08.html
参加定員:35名まで
**参加される方は、下記のアドレスまでメール下さい。定員人数で、締め切りと
します。**
連絡先:大西 恵子 nishiokun0817@yahoo.co.jp
内容:
第一部:13:00-14:30
講演 「伝えることの大切さ・難しさ」
〜 性的少数者の視点から 〜 上川 あやさん
・性的少数者に関する質問がなされるまでの経緯、行政とのやり取り
・当事者として今まで感じてきたこと。
(選挙出馬の決意から今までを振り返って)
・性的少数者として、ありのままを周囲に伝える事の大切さと難しさ
第二部:14:40-15:40
グループ別ディスカッション
〜テーマ〜 「カミングアウトは本当に必要なの?」
参加者が、小さなグループに分かれて、主催者と上川さんを中心に、お互いの自己
紹介、カミングアウトの自分の体験や、思いも踏まえて、意見を述べる。