DSM5でgender dsphoriaが本決まりのようだが

英語ニュース見ていたら、
「Being transgender no longer a ‘mental disorder’: APA」
http://tv.msnbc.com/2012/12/04/being-transgender-no-longer-a-mental-disorder-apa/
という見出しが目に付いて。
トランスジェンダーであることは、もはや「精神疾患」ではない」
とは、よもやの土壇場でのリストからの削除?と思ったが。
記事を読んだら、そうではなくて、gidがgdになったという話。


トランスジェンダーなだけでは疾患ではなく、不一致の違和が強い場合の、情動的ストレスがあるとgender dsyphoriaと診断されると。


dsm4でも基準Dがあって、gidの診断基準を満たしていたから、そんなには変わってない気もするけど・・・
大きな変化のように捉えられてるようだ。