Acrotomophilia(四肢切断者愛)

「Amputee Identity Disorder」(四肢切断同一性障害)のメモ書きの続き。

Acrotomophilia(四肢切断者愛)


障害者と性交すると想像することで性的に興奮するもの。
障害者は四肢切断者が多いが、麻痺や他の障害のこともあり。
通常は「devotee」と呼ばれる。
障害者に対してストーカー的になることもあり。
「女性の四肢切断者を見かけたら追っかける」に85%が同意。
「女性の四肢切断者を見かけたら話しかける」に57%が同意。


Dixonによれば。
大卒、専門職、白人男性に多く、思春期より四肢切断者に性的関心。
半分以上がプリテンダー(まねをするもの)でもあり、4分の3がワナビー(なりたいもの)でもある。


障害者の中には、Acrotomophiliaを嫌うものもいれば、歓迎するものもあり。
多くの障害者は、単なる障害に関心を持つのではなく、その人自身に関心を持ってほしいと望む。