月経研究から性と生殖の健康と権利へ

数日前、「月経研究から性と生殖の健康と権利へ」という本が送られてきた。
著者は松本清一先生。
松本先生がお亡くなりになったとメールで聞いた直後だけに驚いた。
天国から送られたのだろうか。


著書はそのタイトルどおり、月経研究から始まり、性と生殖の健康と権利のために尽くされた生涯が、身内の文章などとともに記されている。


1ヶ月ほど前に先生の元気なお姿を拝見していただけに、突然の訃報には驚いた。
しかし、95歳、死ぬ直前まで仕事をされて、ぽっくりなくなられたのはうらやましい限り。


かくありたし。


合掌。

月経研究から性と生殖の健康と権利へ

月経研究から性と生殖の健康と権利へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111220-00001166-yom-peo
松本清一氏(社団法人日本家族計画協会会長、自治医大名誉教授)が死去
読売新聞 12月21日(水)0時30分配信

 松本清一氏 95歳(まつもと・せいいち=社団法人日本家族計画協会会長、自治医大名誉教授)12月15日、急性肺炎で死去。告別式は近親者で行った。喪主は妻、貞子(さだこ)さん。1月15日午後2時、東京都千代田区隼町1の1ホテル・グランドアーク半蔵門でお別れの会を開く。 .最終更新:12月21日(水)0時30分