幕末・明治維新小説

最近、幕末・明治維新ものの小説にはまる日々。
一応読んだの書いておく。


天璋院篤姫
篤姫vs和宮、バトルしたあと仲直り。

新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)

新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)

竜馬がゆく
海を見ながら夢を語ると、女にもてる。

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

翔ぶが如く
転んで頭を打った、西郷隆盛は、ぼけたあげくに、西南戦争を起こした。

新装版 翔ぶが如く (1) (文春文庫)

新装版 翔ぶが如く (1) (文春文庫)

「巨眼の男 西郷隆盛
南州先生はとにかく偉い。

巨眼の男 西郷隆盛〈上〉 (新潮文庫)

巨眼の男 西郷隆盛〈上〉 (新潮文庫)

胡蝶の夢
医師たるもの、役所づとめで、ただ座って威張っているのではなく、臨床に励むべし。
長崎大学医学部創設者の松本良順の父は、順天堂の創始者の佐藤泰然。

胡蝶の夢(二) (新潮文庫)

胡蝶の夢(二) (新潮文庫)

「酔って候」
賢侯は馬鹿ばかり。

新装版 酔って候 (文春文庫)

新装版 酔って候 (文春文庫)

燃えよ剣
理想の極端に高い集団は、内ゲバで殺しあう。

燃えよ剣(上) (新潮文庫)

燃えよ剣(上) (新潮文庫)

近藤勇白書」
京女にはまる。