「都城市男女共同参画社会づくり条例」からの「性別又は性的指向」削除

尾辻かな子活動日記より
>先に書いたブログについて、以下の文章で、都城市議会議員宛てに抗議及び要請文を送りたいと思います。是非賛同の声を寄せてください。
賛同メール宛先 otsuji_office@osaka.nifty.jp
締め切りは 9月12日(15日から委員会が始まるので、それまでにアクションが必要です)
http://blog.so-net.ne.jp/otsuji/2006-09-04-1


>今日から、宮崎県都城市で9月議会が開催されています。その議案のひとつとして、「都城市男女共同参画社会づくり条例」が上程されてます。
>修正箇所(抜粋)
男女共同参画社会の定義から「性別又は性的指向にかかわらず」という表現を削除しました。
性的指向の定義を削除しました。
パブリックコメントについた意見は、非常に差別的なものです。
☆「性的指向にかかわらず」という表現は必要ないのではないか。主語は「男女」でいいのではないか。
性的少数者の人権を条例で認める必要はないのではないか。
第14条(性別等による権利侵害の禁止)
☆この条文があることによって、性的少数者の方が、教育の場に立つ事も考えられる。一般の市民に受け入れられるのか。
http://blog.so-net.ne.jp/otsuji/2006-09-04