子どもが欲しい、性別違和を持つ人

昨日の続きのような。


性別違和を持つ人の中にも、自分の子どもが欲しいという人はいる。
欲しいという気持ちが強い場合は、SRSを受けることは慎重であるべきだろう。
もし、SRSを受けるにしても、それは、本人が熟考を重ねた結果であるべきだ。


それを医療側が、
性同一性障害なのだからSRSをするのが当然」
とばかりに、SRSの方向へ、誘導したり、あおったり、追い込んだりしたりすることはあってはならない。


自戒の念をこめて。


そんなところです。