学会プログラム、豪華かつ攻め込んだ内容。
内田学会長の意気込みはさすが。
会長 内田洋介
2019年10月5日(土)
第11回GID学会エキスパート研修会
第20回日本性科学連合セミナー
6日(日)
第39回日本性科学会学術集会
場所 鹿児島市医師会館
https://map.goo.ne.jp/place/46001275960/
テーマ:新時代の性科学を模索する 〜明治維新ゆかりの地にて〜
10月5日(土)
第11回GID学会エキスパート研修会
詳細・お問い合わせはGID学会へ
SEE(Sexuality Education & Empowerment) 性教育アカデミー
「こんなとき、どうする? どうみる? 性にまつわるさまざまなトラブル 〜学校現場での被害・加害を中心に」(対話型・ワークショップ)
進行役:野坂祐子(大阪大学)・吉田博美(駒澤大学)・東優子(大阪府立大学)
詳しくはSEEホームページ をご参照下さい
第20回日本性科学連合(JFS)性科学セミナー
「性の健康 —平成から令和へ—」
日本性科学連合ホームページ
20:30頃から 夜の市民公開講座 TENGA Night Special
「お医者さんとみんなで語る!性の健康とマスターベーション」
会場:PARTY HALL HINATA(鹿児島市東千石町3-41)
司会:赤谷まりえ(編集ライター)内田洋介(学会長)
講師
福元和彦(福元メンズヘルスクリニック院長)
早乙女智子(ルイ・パストゥール医学研究センター研究員)
今井伸(聖隷浜松病院リプロダクションセンターセンター長)
ゲスト
小室友里(ラブヘルスカウンセラー)
加藤鷹(加藤鷹商店)
桂ぽんぽ娘(落語家)
10月6日(日)
第39回日本性科学会学術集会
9:10~10:30 シンポジウム1
「HPVワクチンのこれからを考える」
座長:中川昌之(鹿児島大学泌尿器科)
1.「HPVワクチン接種後神経障害の実際とその治療」
高嶋博 (鹿児島大学脳神経内科)
2.「自分で考え自分で決める。HPVワクチンは最高の性教育ツール」
高橋幸子(埼玉医科大学産婦人科)
10:40~12:00 シンポジウム2
「歴史の中のLGBT」
座長:針間克己(はりまメンタルクリニック)
1.「日本史の中のLGBT(のような人たち)」
三橋順子(明治大学文学部)
2.「歴史から見つめる鹿児島の性」
東川隆太郎(かごしま探険の会)
13:00~14:55 シンポジウム3
「セックスワーク:論じられてこなかった視点とは何か」
座長:東優子(大阪府立大学)
1.「性産業における<ヘテロセクシュアル男性研究の不在問題>」
赤谷まりえ(編集ライター)
2.「セックスワーカーのリスク・アセスメントのリテラシー」
要友紀子(SWASH代表)
3.「セックスワークの世界からみるトランスジェンダーの性」
畑野とまと(トランスジェンダー活動家・TGJP代表)
15:05~15:55 特別講演
「生と性と死を考える」〜お坊さんが行う中学校性教育授業を通して〜
座長:永井敦(川崎医科大学泌尿器科)
演者:古川潤哉(浄土真宗本願寺派)
16:00~17:00ユースセッション
「次世代に繋ぐ性科学 〜令和の性科学を語る〜」
座長:大川玲子(日本性科学会理事長)
柳田正芳(若者世代にリプロヘルスサービスを届ける会)
1.「性のあいもこいもinかごしま」
柳田優依(鹿児島大学大学院保健学研究科助産学コース・かごしまピア研究会)
2.「令和時代のセックスミュージアム:令和の次世代にバトンを渡すために」
イロタカ(セックスミュージアム設立準備委員会)
3.「これからのSEX界を担う若手は何を考えているのか」
岡野めぐみ(みんなのSEXを考える委員会)