鹿児島)LGBTに「理解と配慮を」 当事者らが講演

この写真だと、私が薬師さんのよう見える気がする・・。

https://www.facebook.com/Re.Bit.LGBT/photos/a.1139045192900751.1073741829.1093168190821785/1280189622119640/?type=1&theater


http://apital.asahi.com/article/news/2014090900003.html
朝日新聞
鹿児島)LGBTに「理解と配慮を」 当事者らが講演


2014年9月 9日


LGBTといわれる性的少数者をどう支えたらいいかを考えるシンポジウム(県助産師会主催)が7日、鹿児島市内であった。LGBTを知ってもらおうと取り組む当事者らが、社会的な理解を広げることや、さりげない気配りの大切さを訴えた。

 シンポジウムでは、LGBTの当事者や関心を持つ人らでつくるNPO法人「ReBit(リビット)」(東京)のメンバーがマイクを握った。

 代表理事の薬師実芳さん(25)は、男女別のトイレや着替えなど、学校生活でLGBTの子どもたちが感じるストレスについて語った。心と体の性が一致しない性同一性障害と診断されている薬師さん。「どの学校にもLGBTの子はいる。授業やホームルームなどでさりげなく話題にすることで、(当事者が)相談しやすい存在になってほしい」と語り、教育現場での気配りを訴えた。