ちょっと考察した。
ほかにもあるかも。
1.SRSをするには、ガイドライン的にはRLEが必要で、また経済的には手術費用が必要。
RLEをしようとすると、女性としての就労困難より、男性時代より収入が減り、手術費用が出せなくなる。
男として高収入だと、RLEがとぼしくなる。
よってこの2条件を同時に満たすのが難しい。
2.初診時、自己判断でホルモンをしている者は、長年あるいは若いうちからホルモンをしていることが多く、RLEが比較的容易で、女性としてそれなりに収入がある。
ホルモンしてなかった人も、ホルモン開始後、より長期的に見れば、それなりにSRSをする数も増えるのかも。
3.初診時、自己判断でホルモンをしている者は、違和感が強く、してないものは違和感が弱い可能性もある。
そのため、ホルモンしている者は何が何でもSRSへと突き進むが、してないものは、そこまでせず、落ち着くのかも。