「The Book of the Anno, 2007」

今年も懲りずに作ってみました。


1位:『変えてゆく勇気―「性同一性障害」の私から』
トップでの再当選のお祝いもかねて。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070221

変えてゆく勇気―「性同一性障害」の私から (岩波新書)

変えてゆく勇気―「性同一性障害」の私から (岩波新書)


2位:Queer Voices from Japan: First-Person Narratives from Japan's Sexual Minorities
そういえば、blogで紹介してなかった。
「How I became an FtM transgeder gay」Fujio Takafumi
「My life as a “Woman”」 Mitsuhashi Junko
とか。
英語翻訳して紹介してもいいけど、ちょっと中身が凄すぎるので・…。

Queer Voices from Japan: First Person Narratives from Japan's Sexual Minorities (AsiaWorld) (Studies in Modern Japan)

Queer Voices from Japan: First Person Narratives from Japan's Sexual Minorities (AsiaWorld) (Studies in Modern Japan)


3位:「隠されたジェンダー
名著の名訳。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070924

隠されたジェンダー

隠されたジェンダー


4位:「トランスがわかりません!! ゆらぎのセクシュアリティ考」
突っ込んだところまで書いてました。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070325

トランスがわかりません!! ゆらぎのセクシュアリティ考

トランスがわかりません!! ゆらぎのセクシュアリティ考


5位:「医療・看護のためのLGBTIサポートブック」
タイトルが検索に引っ掛かりにくいのがもったいない。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070321

医療・看護スタッフのためのLGBTIサポートブック

医療・看護スタッフのためのLGBTIサポートブック


6位:「ウェブ炎上」
荻上チキ氏の本名を小谷野敦氏が晒すとかで張り切っているらしい。
小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20071220/p1
荻上チキの正体
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20071218
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20071018

ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書)

ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書)


7位:「大人になるための社会科入門」
いまは学校の先生をしているらしい。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070829

大人になるための社会科入門

大人になるための社会科入門


8位:「『苦情』対応力」
実践的な本でした。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070711

「苦情」対応力 「お客の声は宝の山」

「苦情」対応力 「お客の声は宝の山」


9位:「楊貴妃になりたかった男たち <衣服の妖怪>の文化誌」
マニア的には満足できました。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070315


10位:「私は僕だ!」
素朴な本でした。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070714

私は僕だ!

私は僕だ!


番外編:「性同一性障害と戸籍 性別変更と特例法を考える」
おかげさまで、出足好調のようです。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20071212

性同一性障害と戸籍―性別変更と特例法を考える (プロブレムQ&A)

性同一性障害と戸籍―性別変更と特例法を考える (プロブレムQ&A)


2002年杏野賞受賞作品発表
http://www.harikatsu.com/nikka2/calen.cgi?mode=view&YMD=20021223&w=1
2003年杏野賞受賞作品発表
http://www.harikatsu.com/nikka2/calen.cgi?mode=view&YMD=20031224&w=3
「The Book of the Anno, 2005」
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20051224/p1
「The Book of the Anno, 2006」
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20061217