「ダ・ヴィンチ・コード」を見る。
ルーブル美術館に謎の死体が。
死体をよく見ると、ミルトン・ダイアモンド先生のようだ・・・。
ひょっとして、この事件の背後には、ジェンフリ対反ジェンフリの抗争があるのか・・・。
犯人は、よく見ると、アナキンのようだ・・・。
最近見かけないと思ったら、こんなダークサイドに落ちていたのか・・・。
そして、中盤から現れる謎の学者。
すばらしい薀蓄を話し続ける。
さらに年齢の割りにものすごいエネルギーだ・・・。
そして、謎を解くには秘密文書を解読しないといけない・・・。
鍵を握る秘密文書といえば、やはり、「日本で活躍したケベック人の歴史」か・・・。
日本語のタイトルでは隠されているが、この本の原著のタイトルは、
"Des Lys a l'ombre du mont Fuji"
すなわち「富士山の闇に隠れる百合の花」
百合、そう、それは、キリスト教の秘密を守り続ける秘密結社、シオン修道会の紋章の花。
つまり、この本は、日本に渡り、シオン修道会に隠されて守られている聖杯のありかを記したものだという・・・。
- 作者: リシャールクレール,Richard Leclerc,大島俊之,大島英子
- 出版社/メーカー: 三交社
- 発売日: 1999/12/01
- メディア: 単行本
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そして謎は解き明かされていく・・・。