さらいの空へ

途中、いくばくか睡眠をとったとしても、昨日の朝9時から、今日の19時まで、34時間続けて働き続けると、意識がだんだんと朦朧としてくる。


不思議なことに、今日の18時45分ぐらいから、頭の中に「さくらーふぶーきにー」と「さらいの空へ」が流れてくる。


で、普通、診察の終わりは、「お大事にしてください」というのがお約束の世界なのだが。
「お疲れ様でした」と患者さんに言ってしまう。
疲れているのは、自分であって、患者さんではないのだが。


寝る。