「ニライカナイからの手紙」鑑賞。
場所は竹富島。
父を早くになくした母と子。
その母も東京に出て帰ってこなくなる。
年に1度、誕生日に母から届く手紙を支えに少女ふうき(蒼井優)は成長していく。
そして20になったとき母に会いに・・・。
という話。
まあ竹富島と、蒼井優が美しく、目の保養になる映画。
おちはタイトルそのままなのだが。
最後は泣ける話だけど、八重山のゆったりさに、泣くより心温まるかな。
親が持つ子どもへの本当の愛情とはそういうものだよな、大きく肯かせる作品であった。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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