関西性教育研修セミナー2012夏「性の教育とアドボカシー」

関西性教育研修セミナー2012夏「性の教育とアドボカシー」
日時: 8月6日(月)午後6時〜9時
場所: 大阪府立大学中之島サテライト2F講義室(大阪市北区中之島1丁目2番10号)
定員: 50名(要事前申し込み)
参加費: 1,000円
内容: 松江(島根県)で開催されるAOCS(アジア・オセアニア性科学学会)に合わせ、8月上旬に多数の専門家が来日します。その中から、性科学(セクソロジー)学部のあるオーストラリア・カーティン大学関係者、アジアにおけるトランスジェンダーの権利擁護に詳しいWPATH(World
Professional Association for Transgender Health)関係者、ユネスコチェア「性の健康と人権」ディレクター、WAS(世界性の健康学会)関係者などを招聘。第一部「性の教育とアドボカシー(権利擁護)」に関する連続ミニ講義に続き、第二部では少人数かつ懇親会的な雰囲気のなかで<学びあい>を楽しむべく、テーマ別の小グループ・ディスカッションを予定しています。日本国内で性教育HIV/AIDS、性的マイノリティの権利擁護などに取り組んでおられる皆さんとの交流を楽しみにしている講師とのコミュニケーションを促進するため、各テーブルにサポーターを配置する予定ですので、英語が苦手という方もぜひご参加ください。
講師: Matt Tilley(カーティン大学)、Sam Winter(香港大学/Trans-Asia主宰)、Alain
Giami(仏・国立衛生医学研究所/ユネスコチェア「性の健康と人権」ディレクター)、Milton Diamond(ハワイ大学)、Elizabeth
Riley(豪・トランスの家族や子どもに詳しいカウンセラー)、Antón Castellanos Usigli(メキシコ・世界性の健康学会ユース部門副代表)他、交渉中。※講義には遂次通訳がつきます。
事前申し込み・問合せ先: higashi@sw.osakafu-u.ac.jp FAX 03-6427-4021 「お名前」・「所属」・「連絡先」をお送りください。