都道府県別、人口100万あたりの新受数


平成22年のも、県ごとの新受数を県ごとの人口で割って、各都道府県ごとに100万人当たり、何人が特例法申立てしたか、調査した。
平成21年
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20100812
日本全体では4.0.


多い県

沖縄:9.2
東京:7.9
大阪:7.9
広島:7.6
三重:7.3
奈良:6.4
福井:6.1
和歌山:6.0


少ない県
山梨、島根、鳥取、佐賀、宮崎:0
山口:0.6
岩手:0.8
長野:0.9
大分:0.9


沖縄が1位。精神科2名の先生がしっかりしている影響もありか。

関東は、東京を中心にほぼ同心円状に分布。
関西では、大阪、奈良、和歌山、三重と多いが、京都、兵庫はそうでもなく。
岡山は意外と少なく、広島は多い。
九州北部と、山口・鳥取・島根はかなり少ない。



 
東京:7.9
神奈川:4.4
埼玉:5.5
千葉:4.5
茨城:3.7
栃木:3.0
群馬:2.0
静岡:4.7
山梨:0
長野:0.9
新潟:2.5
大阪:7.9
京都:2.3
兵庫:2.7
奈良:6.4
滋賀:1.4
和歌山:6.0
愛知:2.9
三重:7.3
岐阜:4.3
福井:6.1
石川:5.0
富山:4.5
広島:7.6
山口:0.6
岡山:3.7
鳥取:0
島根:0
福岡:2.4
佐賀:0
長崎:1.4
大分:0.9
熊本:4.4
鹿児島:2.3
宮崎:0
沖縄:9.2
宮城:2.1
福島:2.0
山形:1.7
岩手:0.8
秋田:1.8
青森:1.4
北海道:4.9
香川:1.0
徳島:3.7
高知:1.3
愛媛:1.4