2011-07-31 学生さんの「性同一性障害」研究 日記 最近の心理学や社会学の学生さんは、性同一性障害に関心を持ち、卒業論文などのテーマに選ぶことも多いようだ。 まあ、結構なことだけど。 で、当事者へのインタビューをしようということで、ネットやメールなどで、協力者を募集して、という段取りで。 しかし、研究に協力した、自称「性同一性障害」の人が、医学的に見てちょっと違う診断かな、という場合もちらほら見かける。 でも、論文はそのインタビューをもとに書くんだろうな。 ちょっと心配。 余計なお世話だが。