「現代の肖像:原科孝雄」

AERA 06.10.16、No.48,57-61Pは、「現代の肖像:原科孝雄」。
文・写真は「MIss・ダンディ」の著者、外山ひとみ。

原科先生の半生がルポされているが、武勇伝が続き、かっこいいことこの上ない。
で、記事を基に、武勇伝紹介。


武勇伝武勇伝武勇デンデンデデンデン レッツGO!


「子供のころより無謀に遊ぶ。」「命知らずで『棺おけ』というあだ名をつけられる」


「歌が得意でNHKに出て歌う」「『お正月には凧回し、コマをあげて遊びましょ』と歌ってしまう」


「高校時代はワルの仲間で、歌舞伎町でよく遊ぶ」「青線のお姉さんに声かけられる、その雰囲気が好きだった」


「大学時代も雀荘がよい」「酔って喧嘩し、相手をぼこぼこに。仲間は警察つかまるが、何とか許してもらって命拾い」


「逮捕覚悟で性転換手術すると、医局で宣言」「弟子の高松亜子先生も強い衝撃うける」


で、そんな原科先生も07年3月で定年退官。


>12年前に原科の決意に衝撃を受けながら聞いた高松亜子が、そのバトンを受け取る。


とのこと。
個人的には、原科先生には別の場所ででも、今後もその技量を発揮し続けてほしい。

MISS・ダンディ―男として生きる女性たち

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