とほほのトーク


某高校に性教育トークへ。
だらっと座ってたら、いきなり「きをつけ」の声が響き、慌てて一緒にきをつけ、礼。


で、トーク、いまいち盛り上がらず。
まあ、あんまり聞く気ないんだろうなあ、とか、
パワーポイントで部屋が暗いから、眠くなるんだろうな、とか、
ちゃんと、高校生向けのプレゼン資料、工夫する必要があるなあ、とか、
あまり受けねらいに走ると、先生や保護者のひんしゅく買うしなあ、とか
でも、おしゃべりしたり、居眠りするのは、健康的だよなあ、とか
思いつつ、トーク終了。


で、そのあと、先生のお話。
「聞く態度ができてない生徒がいました。もう高校生なのだから、ちゃんと50分我慢して聞く事が出きるようにならないといけません。」
というような話。
「我慢できないと聞けないような話をした私が悪いのです」
と内心とほほに反省。


私のしゃべり技術はまだまだと思い知らされた一日であった。