3.26.に、毛利衛講演会を聞いたこともあり。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20060326/p1
「中年ドクター宇宙飛行士受験奮戦記」という本を読んでみた。

- 作者: 白崎修一
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本
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タイトルどおり、40歳の麻酔科医が、宇宙飛行士の募集に応募して最終試験まで進んでいく話。
具体的な試験について詳しく書いている。
読んでると自分もどこまで受かるか考えてしまう。
書類選考では、理系の大学でて研究歴3年とか視力0.1以上とかが条件。
まあ、この条件なら私はクリアできそう。
で、1次試験、2次試験と進んでいく。
読んでいくと大変そうだが、何とか受かりそうな気もしてくる。
とりあえず、血液生化学検査は、私は健康オタクなのでクリア。
心理検査もノウハウ知ってるのでごまかせるだろう。
英会話はちょっとやばいが、いざとなればノバにでも通って。
体力検査もちょっとやばいが、いざとなればエアロビにでも通って。
とかなんとかすれば、結構な線までいけるかもしれない。
ただ、乗り物酔いするのが最大の欠点か。
むかし、ポンジョの子と、としまえんに行って、気分が悪くなって、途中でぶっちぎったことがあるぐらいだし。
でも、最近は、昔のように回転イス耐久テストはないらしいから何とかクリアできるかも。
などと妄想の中で一日が流れていくのは、わたしも中年期危機かもしれない。
関連サイト。
宇宙飛行士になりたかった中年Drのよもやま話
http://www.marimo.or.jp/~stax/sirasaki/index.html
NASDA:宇宙・人に聞く
http://www.nasda.go.jp/lib/nasda-news/2003/05/hito_j.html
5thstar:(宇宙飛行士受験生同窓会サイト)
http://www.geocities.jp/astroalumni/5thstar/