瑠璃の島 本

瑠璃の島 本」でyahoo検索すると、わがblogはそれなりに上位に来る。
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?fr=top&p=%CE%DC%CD%FE%A4%CE%C5%E7%A1%A1%CB%DC
それゆえ、「瑠璃の島 本」で検索して、ここに来てしまう人も結構いるようである。


しかしながら、わがblogは「瑠璃の島 本」については、何の情報も載せていなかったので、本日特集することにした。
昨日のテレビの最終回は見れなかったんだけど。


基本的に、検索する人は、以下の番組作成の本を探してるのだろう。
http://www.nandaro.net/shop/index.cfm?intViewItemCount=1&strPRODID=551A006&intCATID=6300
読んでないので良く分からん。


また、主人公の成海璃子さんも「成海璃子 12歳」 という写真集を出したようだ。
http://www.ken-on.co.jp/k-shop/riko/12.html
成海璃子ファンの私もひそかに読んでみたい気もする。
が、12歳の少女をこのように性愛対象的写真集化してしまうのは、小児性愛者たちを賦活してしまうのではと、憂えたりもする。


子乞い―沖縄孤島の歳月

子乞い―沖縄孤島の歳月

番組のネタ本は、既出であるが「子乞い」。

社会派の結構硬い本なのであるが、アマゾンではさすがに売れ行き好調のようだ。
まあ、これを期に、沖縄問題に関心を持つ人が増えれば結構なことだ。


パイヌカジ―沖縄・鳩間島から

パイヌカジ―沖縄・鳩間島から

一方、同じく、瑠璃の島のモデルとなった鳩間島について書かれた、「パイヌカジ」は、番組で紹介されていないせいか、あまり売れていない。

「子乞い」より、「パイヌカジ」の方が、読みやすく面白いと思うのだが。
きれいな写真もいっぱいあるし。
ちなみに、作者の羽根田治さんとは、一緒にお酒を飲んだことがある。
もともと埼玉の人なのに、鳩間島に通い、そこで、鳩間島小学校勤務の先生と結婚したというつわもの。
いまは、1年の半分ぐらいを鳩間島でくらしているらしい。
うらやましい。


光の島 1 南の島へ (ビッグコミックス)

光の島 1 南の島へ (ビッグコミックス)

「光の島」。
これはテレビでは出てこないが、実質、「瑠璃の島」の原作といってよい漫画。
この漫画では主人公は、「光」という1年生の男の子。
前半は特に面白いが、後半はちょっと小児精神医学のような展開。


鳩間島関連本としてはこのくらいだが。


沖縄・離島情報 (平成17年春号)

沖縄・離島情報 (平成17年春号)

旅行に行くとしたら、「沖縄離島情報」が旅の定番。
これ1冊でいくらでも沖縄徘徊は可能。


やえやまGUIDE BOOK―南国世果報体験 (〔2005〕)

やえやまGUIDE BOOK―南国世果報体験 (〔2005〕)

さらに、八重山にしぼって観光したいなら、「やえやまguide book」が必携。
これを熟読すれば、鳩間島にたどりつくことができるだろう。


あと音楽関係は良く知らないが。

瑠璃の島」というのが出たそうな。
テレビで流れた曲集めてるのだろう。


ヨーンの道

ヨーンの道

「ヨーンの道」
これはその名の通り、鳩間島出身の歌手のCD.
この人、瑠璃の島のサンシン指導していたようだ。


映画。

椎名誠 熱闘映画術―ドキュメント「うみ・そら・さんごのいいつたえ」

椎名誠 熱闘映画術―ドキュメント「うみ・そら・さんごのいいつたえ」

「うみそらさんごのいいつたえ」。
これは、鳩間ではなく、石垣島の白保が舞台だけど。
おなじ八重山の海が舞台ということで。
1992、椎名誠監督。
結構好きな映画。


んなところでお役に立てたか。


あ、それから、アマゾンが「瑠璃の海」という本を勝手に薦めてきたが、これは、何の関係もない本だった。
念のため。

瑠璃の海

瑠璃の海