2012-02-11から1日間の記事一覧

DSM-5案におけるパラフィリア1.

DSM-5案における主たる変更の第一は、「paraphilia」と「 paraphilic disorder」と2つの概念に分けたことである。 paraphiliaを「性嗜好異常(DSM)」や「性嗜好障害(ICD)」と翻訳している日本語では、「paraphilic disorder」の日本語訳は「性嗜好異常障…