「ボヘミアン・ラプソディ」やっと見に行けた。
ゲイについてちゃんと扱ってない、という批判をネット上で読んだ気がするが、がっつりテーマだった。
そういう批判は、源氏物語を読んで「光源氏は文通ばかりして、全然セックスしてないではないか」ぐらいのピント外れなものでは。
それはともかく。
勝手に歌詞とストーリーを超要約・訳。
前半
「ボヘミアン・ラプソディ」:ゲイの葛藤。
ママ、ごめんね。僕はゲイなんだ。でもこのままだと生きている気がしない。
僕を自由にしてくれ。
ヘテロのふりを続けるのは、ただの道化師だ。スカラムッシュ、スカラムッシュ。
後半
「We are the champion」:自己肯定
ゲイだったり、移民だったり、出っ歯だったりで人生いろいろ大変だ。
それでもずっと、生きてきた。
そうやって生きている俺たちはみな人生の勝利者だ。
ドンドンパッ。