第46回セックス・カウンセリング研修会

人前で初めて話すネタだったが。
パワポのミスもあったが、まあ無事終わり。
あまり人前で話さしてもらえないネタなのでよかった。


会は普段より人の集まりもよく、さすが、「LGBT」は強いキーワードだな、と思った。


http://www14.plala.or.jp/jsss/kenshukai2017.pdf
>メインテーマ:LGBTの健康をサポートする
9:30〜9:35
開会の挨拶
日本性科学会理事長 大川 玲子
9:35〜10:20
LGBTの基礎知識とその健康
お茶の水女子大学准教授 石丸 径一郎
患者・医療者の双方に含まれるLGBTについて解説し、注目されにくい
バイセクシュアルについても焦点を当てる。
10:20〜11:05
レズビアンセクシュアリティと健康支援
神戸市看護大学准教授 藤井 ひろみ
レズビアンの性行動、妊娠・出産、パートナーシップの現状などの解説と、
健康支援事例の報告を行う。
11:15〜12:00
セクシュアル・マイノリティの医療支援
しらかば診療所院長 井戸田 一朗
当院はゲイ男性を含むLGBT層を主な対象としたクリニックである。
当院の試みや医療提供の実際について述べたい。
12:00〜13:40
昼休み (13:00〜13:30 日本性科学会 総会)
13:40〜14:25
トランスジェンダーのセックス・カウンセリング
はりまメンタルクリニック院長 針間 克己
トランスジェンダーの身体的状況や性行為は多様である。そのカウンセリングの
留意点を考える。
14:25〜14:35
休憩
14:35〜16:20
インテイク・ロールプレイング
日本性科学会カウンセリング室・主婦会館クリニック臨床心理士 金子 和子
小グループに分かれてロールプレイングを行い、様々な症例や立場を体験して、
臨床力の向上をはかる。
16:20〜16:30
修了証授与 閉会の挨拶
日本性科学会副理事長 阿部 輝夫