大阪:コスモスクエア

大阪のコスモスクエアというところに宿泊したので、周囲を徘徊。
コスモスクエア」ってどういう意味かなと思っていたら、中国語で「宇宙広場」と表記されていた。
なるほどわかりやすい。


ちょっと歩くと、しゃれた外観のショッピングセンターのような建物が。
ATC:アジアトレーディングセンター」らしい。
はいってみると、店の入ってないフロアもあり、がらんとしている。シャッター商店街のようだ・・。


建物から出ると、海の前に出た。山下公園のような感じのエリアだ。
だが、ここも人影が少ない。
みわたす限りで100人くらいしか人がいなく、そのうち90人くらいはレイヤーさんで、あちこちで写真撮影をしている。
ここは大阪レイヤーの聖地なのか?


さらに海辺を歩くと、半ドーム状の奇妙な建物が見えてきた。
地図を見ると「時空館」と書いてある。
興味深い。
さらに近づくと、海中に浮かんでるようだ。
ということは、あそこから海中を通っていくのかな。
ひょっとしって、海中の景色も見えるのかな。
わくわく。
ところが、入り口まで行くと、「今年3月を持って閉館しました」、と。
がーん。


コスモスクエアは、その名の通り、宇宙のようにだだっ広く何もない異次元空間だったのである・・・。