今日の待合室、待ってる3人が同じ苗字だという瞬間があった。
フルネームで呼ばないのがお約束のGID外来では、3人とも同じ苗字というのはなかなか困った事態である。
しかも「鈴木」とか「佐藤」とかの超メジャーな名前ではない。
苗字ランキングでいうと50番くらいの名前。
で、確率を調べてみた。
だいたいその苗字は、日本に25万人いるらしい。
ということは約500人に一人。
最初の人がその人で、次も同じ確率が500分の1で3人目が同じなのがさらにその500分の1なので、25万分の1の確率???
で、この珍しい現象がどれくらいの割合で起きるかも計算。
1日に3人待合室にいるのが5回あるとして、1年200日で1000回。
25万÷1000で、250年に1度起きる現象????
まさに惑星直列なみのまれな出来事。
これは人類の未来に関わる何かのお告げなのか?