第52回日本=性研究会議

会場にて、一応面識あるはずの年配の先生から話しかけられる。


年配先生:先生、お久しぶりです。
AJ:はい、ご無沙汰しております。
年配先生:遠い所から御苦労ですねえ。
AJ:(「遠い所」? 会場の飯田橋までは自転車で来たんだけど…)あ、は、はい。
年配先生:お風邪?
AJ:(マスクしてるしなあ)あ、喉を少し痛めて咳が出るもので。
年配先生:あっちは、寒いからねえ、お大事にね。
AJ:(あっち、って、どっちだ?)あ、は、はい。


疑念は募るばかりだが、面倒なので、ナマ返事で会話を終了させた。


http://www.jase.or.jp/etc/guide.html
第52回日本=性研究会議
日程:  12月1日(土)13:00〜17:30
会場:  家の光会館7階コンベンションホール(飯田橋駅より徒歩7分)
プログラム・内容:「文学作品に見る思春期男子の性欲求」宮原 忍(日本子ども家庭総合研究所客員研究員)、「性行動のメカニズム〜性衝動はどのようにして起るか」近藤保彦(日本医科大学講師)、性衝動と性非行の間にあるもの〜性非行少年の心理治療から考える」針間克己(日本性科学会幹事長・東京武蔵野病院)、「思春期男子の性的発達〜中学生の性行動調査から見えてくるもの」野坂祐子(大阪教育大学講師)、ディスカッション「思春期男子の性的発達をどうとらえたらよいのか?」上記4名。