[セクシャル・マイノリティ候補]の主張

今週号SPA!、3月20日、P24-29。
>[セクシャル・マイノリティ候補]の主張
レズビアン、ゲイ、トランスジェンダーetc.
カミングアウト候補者が続々参戦し、”最後の人権問題”に向け動き始めた
今年は選挙イヤー。4月に全国自治体で統一地方選挙、夏には参議院選挙も行われる。そこに、ゲイ、レズビアントランスジェンダーであることをカミングアウトした候補者が、続々と出馬するという。彼らはなぜ政治家を目指し、何を実現しようとしているのか?  あえてカミングアウトして出馬する理由とは? 候補者たちを直撃、そのホンネに迫った。

http://spa.fusosha.co.jp/ent_2892.php


anno job log的にはほぼガイシュツだが。
とりあえず、候補名と見出しとURL。


石坂わたる
日本で初めて、ゲイであることをカミングアウトした議員の誕生なるか?
http://ishizaka.muchonov.com/index.html
http://ishizaka.exblog.jp/


永瀬ユキ
合併反対運動をきっかけに出馬を決めたトランスジェンダー候補
http://www.n-yuki.net/


小路ゆかり
自殺未遂で運ばれた病院で生きる希望を取り戻す
http://www.yukarin.jp/


上川あや
現職トランスジェンダー議員、4年間の実績を手に再選へ
http://ah-yeah.com/


尾辻かな子
法的権利、社会環境整備を求めて国会に初のレズビアン議員誕生?
http://www.otsuji-k.com/
http://blog.so-net.ne.jp/otsuji/


阿部愛奈美
経済的事情から性別適合手術が間に合わず、立候補を断念
http://manami.kitaguni.tv/


全体としては、突っ込みどころもなく、かゆい所に手が届いた良い記事であった。
雑誌にしては珍しいと思い、「取材・文」を見たら、及川健二さんだった。
どうりで。