大崎から、馬場へ。 B♭ （ビーフラット）。 http://bar-bflat.com/ GIDメディアの二宮さんが、最近オープンしたお店。 気持ちのよいお店です。 某忘年会。 石川大我さんは、すっかり議員候補らしく、ネクタイスーツ姿が様になり。 杉山文野君は、相変わらず…

19時半開始で、終了が23時。 正直、途中で、思考制止状態。 まあ、でも、それなりに欲張りな内容になってきたと思う。

ベストセラーにするには、いっそペンネームも変更するといいかも。 しわのないお肌が自慢の 「カツキ・ボトックス」 とか、 抑うつ知らずでいつも元気な 「カツキ・ルボックス」 とか。 ・・・・。

締め切り原稿に追われていたら。 知り合いの知り合いの女医さんは、今年書いたセックス本が大ベストセラーになってるという情報を聞きつけた。 うらやましい。 そこで私も一発当てるべく、本のタイトルを考えた。 「男医が教える 本当に気持ちのいいセックス…

毎年のことなのに。 締め切りはあらかじめ分かっているのに。 入院もしていないのに。 くだらないDVDを見たり。 遅くまで酒を飲んだり。 忘年会太りを減量すべく、深夜走り回ったり していたせいで。 原稿がまったく手付かずだ。 某性教育雑誌連載：12月15日…

西のほうの某新聞社から電話取材。 思春期初期のホルモン抑制剤使用の是非について。 臨床の最前線は今そこにあると再認識。

googleは、ああ見えて、営業熱心で、 「googleadやりませんか」みたいな、DMを送りつけてくる。 今のところ、そうい予定はなかったのだが、 「無料お試し5000円券」が入っていて、心が揺らぐ。 でも、「性同一性障害」とか「メンタルクリニック」とかのキー…

新潟で講演。 最近は小中学校の先生からの「子供への対応は」という講演依頼、質問がやたら多い気がする。 それにしても新潟は近い。 少しうとうとしていたらもう着いた。

午後、GIDエキスパートミーティング。 九州でGID診療している12名ほどの先生とディスカッション。 初めてお会いする先生も多く、有意義だった。 「おおやま」でもつ鍋。 http://www.motu-ooyama.com/ 今まで私が食べていた「もつ鍋」とは何だったのだろう、…

自分のセクシュアリティは自分で決めればよいとは思うけど。 レズビアンのネコとタチも知らないまま、 「自分はレズビアンではありません」 と言い切る若手にちょっと老婆心。

今日、よそのメンクリから「性同一性障害」として紹介された患者さんは、100％の男性同性愛者だった。 こうして考えると「精神科医に性同一性障害と診断された」人、って多様な人たちなんだろうな。 とほほ。

最近の医大生は、「白衣式」なる珍妙な儀式をやるらしい。 5年の初めごろ、それぞれの学生に白衣が授与されて、それによって、医者としての自覚を促すとか。 医大生にとっての通過儀礼には、死体解剖があるが。 2年か3年の頃にやるが、死体を前にすれば、よ…

「まあ、裏方だしな」 と思いながら、永田町駅を降りたら、別の裏方さんとばったり出会い御挨拶。 「シンクロニシティだな」、と思った。

今日電子カルテに「台風」と入力しようとしたら、「タイ風」と変換された。 さすがに優秀な電子カルテだと思った。

冷房嫌いなんだけど。 熱中症も怖いので冷房で寝るのだが。 本来、瞬間的な入眠および覚醒を特技としてもってるのだが。 冷房が効いていると、意識が覚醒しても体が動かず、朝起きれない。 何か体が冷凍されたような、金縛りにあったような。 かくして本来、…

最近は毎日が独走していたが。 A新聞も夕刊で大型連載がもうすぐ開始っぽい。 正直出たかったが、メンツが濃すぎて出る幕なし。 後方支援ということで。 Y新聞も連載の中でちょっと扱うっぽい。 正直出たくなかったが、誰も受けそうにない仕事だったので、い…

GID学会のサイトを見ていたら。 http://www.gid-soc.org/ こんな見かけないマークを見つけた。 ホームページの作製者が作ったのか？ 「G」「I」「D」の3文字で円を作るあたり、お見事なアイデアだが。 個人的な美的センスから言うとちょっと微妙・・・。

名医の条件というのは古来、いろいろと論じられてきたが。 いまさら名医にはなれそうにないので、あきらめた。 せめて医師として最低限のところは守りたいので、その条件を考えた。 1．予約を守る 体調不良や急用なのでドタキャンはせず、予約した日には必ず…

世間はお盆だったり、パレードだったりするようだが。 今日も一日診療をするのであった。

東京プライドパレードを1週間後に控えた今日、夜明け前、東京の西の空に、大きな虹が現れた。 目覚めたものは、その美しい虹を見ただろう。 西の空に虹。 東の空は夜明け前。

噂には聞いていたが、50年ほど前に、実際にそういう「治療」が行われていたと聞き衝撃。 時代背景を考えると、それなりに説得力のある選択であるのが、さらに考えさせられる。 50年後の人々は、われわれの「治療」をどう見るのだろうか。

こんなページ見つけた。 http://kc.hospital.okayama-u.ac.jp/~asklepios/tf/guidance/seishin/h12aq_seishin.html 真偽のほどは定かではないが、岡山大学医学部の「平成12年度・臓器系別統合試験 精神系 」らしい。 試しにちょっと解いてみたら、とても難問…

今にして思えば、現役大臣としてLGBTシンポジウムでシンポジストを務めるのが歴史的役割だったのかも…。 あと、めまいの原因は、彼女の近くから何か特殊な電磁波のようなものが発生していて、それに近づきすぎたせいかもしれない…。

養護教員20名ほどにレクチャー。 今ひとつで笑いもとれず。

起き上がった。

倒れた。

・勝間和代には、いかりや長介が憑依してるのだろうか。 ・蛯原友里は、さんまの娘と同性婚をするのだろうか。 ・メダリストが立候補するなら、オナニストも立候補するのだろうか。 ・娘との合成写真で、津田塾大学を受験するチャレンジャーは現れるのだろう…

始めて軽井沢に行ったのは、大学1年の、確か、GW. 知り合いの進学塾の先生から、「軽井沢に、会社の別荘があるから泊まりに来ないか」と声をかけられて。 別荘に着くと、そこには他にも学生さんが10人ほど。 「皆でテニス大会でも開くのかな？」 と思ってい…

GWだ、行楽日和だ、ということで軽井沢へ。 渋滞を避け、さくっと新幹線で12時に到着。 案内の人に連れられ、長野の産婦人科先生の別荘へ。 そこには、GIDの当事者さんや、親御さん達が。 質問に答えたり、長野の事情を伺ったり。 で、終わったら、再び新幹…

私も人のことは言えないし。 誰しも間違いはするけれど。 先日、受け取った紹介状に 「染色体は46YYの正常女性です」 と書いてあった。 ありゃりゃ。