毎年恒例の夏の祭典、東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭は
16年目の今年もいつもの表参道の2会場で開催します。
今年のテーマは「胸キュン・ラブシネマ」
世界各国から選りすぐりの37作品22プログラムを上映します！
今年も文化庁の支援をいただき、上映料予算もアップして
より質の高い作品を選びました。
海外作品の俳優・監督や、辛酸なめ子さん等、豪華ゲストも多数来場します。
日程：2007年7月12日(木)〜16日(月・祝)
会場：スパイラルホール、東京ウィメンズプラザホール
(ともに東京メトロ表参道駅から徒歩２，３分)
http://www.tokyo-lgff.org/2007/venue/index.html
前売り券：1回券1300円、4回券4800円、パス13000円
チケットぴあ(ファミリーマート、サークルKサンクス)、
スパイラル４Ｆ、ルミエール(新宿２丁目)にて発売
当日券：1回券1300円、パス13000円
公式サイト：http://tokyo-lgff.org/
お問い合わせ：information@tokyo-lgff.org
トランス作品としては、昨秋日本テレビで放送されて好評だったドラマ
「私が私であるために」をテレビ版より長いノーカット版で上映します。
英語字幕もつきます。
ドキュメンタリーではなくドラマという枠の中で、
性同一性障害の当事者3名(あいざわさきら：主演、中村中、たけうち亜美)を
俳優として出演させたという世界的にも画期的な作品です。
上映当日は、あいざわさきらさん、たけうち亜美さん、そして、
監督・プロデューサーが舞台挨拶をします。
またとないチャンスですので、ぜひ大画面でお楽しみください。
「私が私であるために−ノーカット版−」
7/14(土)16:00〜 スパイラルホール
http://www.tokyo-lgff.org/2007/progs/11_wata.html
なお、この上映回には、日本テレビ「NEWS ZERO」の取材が入る予定に
なっております。お客様の顔がわかるような正面からの映像を本人の許可なく
放映することはありませんが、どうぞご了承ください。
