埼玉医大閉鎖問題。

蒸し返すようだが。
乳房切除はナグモなどで、
SRSはヤンヒーなどで、
という対応策があるので、まあ、何とかなるか、と思っていたけど。
以下2点の問題あり。


FTMで、埼玉医大でSRSの第一段階をおえ、さらに陰茎形成を希望していた場合。
この場合、術式の違いがあり、ヤンヒー等でも対応困難。


・身体合併症がある場合。
海外でも不可能ではないかもしれないが、合併症管理のリスクを考えると国内大学病院が望ましい。


というわけで問題解決には諸先生の他病院での復活を期待するしかないか。