第164回浦安ジェンダークリニック委員会(2/15)報告
●個別症例検討:4例
ホルモン療法開始: 3名 承認
ホルモン療法継続: 1名 承認
ホルモン療法再開: 0名 承認
乳房切除術 : 3名 承認(行徳総合病院x1、山梨大学x2)
性別適合手術 : 0名 承認
以上、4名が承認されました。
素人なりに予測してみた。
実効再生産数は、複雑な要因が関与すると思うが、要因は単純化した。
ウィルスのタイプ×気候状況×人の接触。
日本のコロナの月別の実効再生産数
2020年
4月:0.9
5月:0.5
6月:1.5
7月:1.5
8月:0.9
9月:1
10月:1
11月:1.3
12月:1.3
単純化して考えるため、秋分(平均的気候、日照時間)のころの9月、10月を基準とする。
9月10月の気象状況は1.と考える。コロナの本来の実効再生産数は1.5といわれていたが、3密対策で人の接触が0.7くらいになって。
1.5×1×0.7で、9月、10月の実効再生産数は約1となる。
11月、12月は人の接触はあまりかわらないが、1.3と増加。
これは、寒さ、日照時間の減少により、気候状況が1から1.3になったと考える。
6.7.8月は人の接触はかわらないのに、増加して減少。
これは、6,7月は長雨で日照時間が減少。気候状況が1.5になった。
1.5×1.5×0.7=1.5
8月は快晴が続く。気候状況が0.9になった。
1.5×0.9×0.7=0.9
5月は、日照時間は8月に近いので0.9とする。緊急事態宣言で人の接触が0.4ほどになったと逆算可能。
1.5×0.9×0.4で0.5の実効再生産数に。
そこから、1月2月を予想。
気候状況、日照時間は11月12月並みだろうから、1.3.
人の接触が0.7より減るが、前回非常事態宣言の0.4よりは大きいだろう。0.5とする。
すると1.5×1.3×0.5=1となる。というわけでたぶん現状維持。
3月、緊急事態宣言が続いていれば、春分は秋分並みに気候状況が1と改善してくるので
1.5×1×0.5=0.75と減少に。
緊急事態宣言が終わっていれば
1.5×1×0.7=1で横ばい。
4月になれば日照時間も伸び
1.5×0.9×0.7=0.9と減少が期待できる。
ちなみに1か月で見ると実効再生産数の3乗くらいの数で増減するようだ。
例えば実効再生産数が2だったら10人が40人になる。
0.5だったら40人が10人になる。
年齢分布
FTM
~19:0
20~24:10
25~29:30
30~34:18
35~39:3
40~44:2
45~49:0
50~54:0
55~:0
MTF
~19:0
20~24:9
25~29:14
30~34:12
35~39:2
40~44:1
45~49:2
50~54:3
55~59:1
60~64:1
65~:0
SRS医療機関
FTM
日本
ナグモ:15
恵比寿TG:13
山梨:2
埼玉:1
行徳:1
タイ
ヤンヒー:15
ガモン:16
MTF
日本
ナグモ:8
杏林:1
埼玉:1
タイ
ヤンヒー:2
ガモン:25
スポーン:3
ミラダ:2
プーケット:1
PAI:2
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20090806
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20080115
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20080116
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20091228#p1
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20110104#p1
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20120107
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20130104
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http://d.hatena.ne.jp/annojo/20150102
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