「プリデスティネーション」鑑賞。
原作が、ロバート・A・ハインラインだと知り見てみた。
タイムトラベル物のSFと思っていたら。
バーに現れた男性が「俺が少女だった時・・」と語りだした。
おお、そう来たかという感じ。
調べたら、原作の『輪廻の蛇』は、1959年の作品。
Christine Jorgensenの手術が1952年。
時空を超えることと同様に、性別を超えることがSF的テーマだった時代だったのだろう。
ストーリー自体は、タイムパラドックスがテーマなので、複雑ともいえるし。単純明快そのものともいえる。
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