昨日のコメントにも書いたが,annoはイタリア語で、「年」の意味。
よって2005 anno job logとは、2005年の仕事記録。
しかし、杏野丈自身は今年は仕事は何もしてないので、代わりに針間克己の仕事記録。
論文
性機能不全
「臨床精神医学」第33巻増刊号（2004年増刊号）
http://www.arcmedium.co.jp/publication09.html
性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律
モダンフィジシャン25巻４号
http://www3.vc-net.ne.jp/~shinkoh/modern/backnam/2504.html
家事裁判と精神鑑定−婚姻、離婚、養子縁組
司法精神医学 ４ 民事法と精神医学、中山書店、p85-92、2005
http://www.nakayamashoten.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-521-67271-X
老年期にみられる多様な性行動
老年精神医学雑誌第16巻第11号（通巻193号）2005年1269-1273
http://www.yume-net.ne.jp/dome/worldpl/17_seisin_igaku_zassi/17_11r.htm
性非行の査定と治療
非行臨床の課題 現代のエスプリ no. 462 シリーズ非行の現在 2006.1.
http://www.shibundo.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-7843-5462-X
編著
改訂第2版セックス・カウンセリング入門
http://www.kanehara-shuppan.co.jp/newbook/2005/0506/00449.html
「第V章 パラフィリア」、「インターネットにおけるセックス・カウンセリング」担当。
連載
性を大切にして生きる 5〜8回
季刊セクシュアリティ
http://www.seikyokyo.org/shoseki/sexuality/sexuality_23.html
学会発表
特例法の医療に与える影響 第7回GID研究会
http://gid.sakura.ne.jp/gid7/
講演
性の多様性と医療
乳房文化研究会 公開研究会 性の多様性とこれからの日本社会 2005年6月4日
http://www.wacoal.co.jp/company/nyubou-bunka/history/index.html
ほか幾つか
全体的にみるとアウトプットはやや減少気味。
だが論文書き以外の仕事では、本人はそれなりに満足しているようである。
ただHBIGDAに参加・発表できなかったのはちょっと残念ではあった。
