ニュートン別冊 精神科医が語る 精神の病気

ニュートン別冊 精神科医が語る 精神の病気の「性別違和」の中身がひどい、と聞き本屋で立ち読み。(買おうと最初思ったが、まあ買わなくていいかと思い・・)

章立てからして。DSM-5に準拠。

「性別違和」の中身も「晩発性」「男性嗜好」といった言葉遣いからして、DSM-5日本語訳がネタ本。

で、ちゃんとDSM-5を要約しているのならまだしも、

「ということがある」「傾向にある」といった表現をすべて無視して、目立つエピソードをつなぎ合わせ、断定的に「晩発性の男性の性別違和は異性装に性的興奮し、女性嗜好を持ち、レズビアンとして自己同一性を持つ」(正確な引用ではありません)といった感じに言い切るので、ひどいことになっている。

 

ライターさんがDSM-5をもとに、適当に記事を書いて、それを専門外である仮屋先生が「監修」として名前だけ貸した、ということだと思うが。

まあ、廉価な原稿料しか払えない一般商業誌ならやむを得ないレベルとは思うが…。

https://www.newtonpress.co.jp/separate/back_medical-pharmacy/mook_190405-1.html

https://twitter.com/momomoca1234/status/1192801206889934849?s=20