「ミッドナイト・イン・パリ」見た。
1920年代のパリ好きのアメリカ人がパリに行き。
夜中になると、1920年代のパリにタイムスリップし、
当時の著名な作家や芸術家と交流し・・・
という話。
パリが非常に美しく描かれた、映画らしい映画だった。
そういえば、「パリ症候群」というのがあるのを思い出した。
パリに過剰に期待を寄せ、パリに行ったものの、適応できず、うつになったり、被害妄想を抱いたり、という病態。
実際に、病院勤務時代にパリから日本に送り返された患者さんは2人ほど見たことがある。
過剰な期待→実際行ってみたらそうでもなく不適応、
というのは、まあよくある話で、Uターン可能なら、別によいのだが・・・。
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