すらすら読めてわかりやすい「新島八重」伝説

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新島八重
今年の大河ドラマの主人公。
戊辰戦争で、男装して、官軍を鉄砲でうちまくった人物。
何者かと思い。


その後、洗礼を受けたり、兄嫁をいびって離縁させたり、日清、日露戦争で看護婦として働いたり。
エピソードが多すぎて、何者かますますわからなくなった。
描きようではいくらでも解釈可能なので、大河ドラマも脚本家の腕しだいだろう。


ただ、家族や知人を多く失ったはずの戊辰戦争
P64
>「たとえ女でも強い心になり、戦いというものは、ずいぶんおもしろいものだ」
と肯定的に回顧していて、そんなに戦争が好きなのか、と個人的には好きなタイプの人間ではなさそうだ。

すらすら読めてわかりやすい「新島八重」伝説

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