性同一性障害(GID)の場合の就職活動の進め方

下記サイトのQ&A.
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/renaijp/2012/04/gid-1.html
性同一性障害GID)の場合の就職活動の進め方
【質問者:20代女性】

Q.初めまして。私は性同一性障害GID)で、ジェンダークリニックで女性ホルモンの投与を行なっています。現在は大学生で、これから就職活動をしなければならないんですが、仕事をする上で性同一性障害ということがネックになるのではないか、と今から不安です。どうすればいいでしょうか。教えてください。


雪見かおるさんというMTFの方が、すばらしい回答をされているが。
私なりの回答を作ってみた。
辛口すぎて、顰蹙を買うかもしれないが・・・。


正直なところ、ホルモン療法をしているMTF大学生が、一般の女子大生と同様に、女子リクルートスーツを着て、女子大生として、一般企業の就職説明会に行って、面接を受け、女子社員として就職、というのは極めて厳しい。


現実的には次のいずれかの路線。


1.男して入社して、長期的に社内で性別移行。
特に大企業や公務員ならこの方法で中央突破。入ってしまえば解雇はされない。


2.専門技能、資格、特殊技術を身につける。
性別を超えた高い技能が在れば何とかなる。


3.知人のコネ、バイトから。
とりあえずコネやバイトで働いて、人となりを知ってもらって、社員を目指す。中小企業や、飲食系などで有効な手段。


4.美貌を磨く
非常に美人の場合、世間は甘くなることあり。
(4は、えげつないかと思い、一度削除しましたが、コメントを受け復活記載しました。)