ツタヤにはいったので、「あしたのパスタはアルデンテ」みた。
ゲイの兄弟の、家族へのカムアウトをめぐる話。
ゲイの友達が家に来るシーンは笑えた。
また、皆が海で戯れるれるシーンは、美しかった。
ヒロインも魅力的だった。
ゲイ映画でも、女性を一人混じらせることで、BLをより際立たせる、というのは物語的には常套テクかな、と思った。
問題のタイトルだが、
「いろいろあるけど、明日は今日よりよいといいね」
というポジティブ思考で、悪くはないか、とも思ったが、
この映画、意外と毒も潜んでいる気がするので、ちょっと、のんびりしすぎたタイトルかな、とも思った。
ストーリーは予告編youtubeで全てわかります。