都道府県別、人口100万あたりの新受数


比較のため、県ごとの新受数を県ごとの人口で割って、各都道府県ごとに100万人当たり、何人が特例法申立てしたか、調査した。


多い県


東京:8.5
大阪:5.7
神奈川、千葉:5.3
愛知:5.2
沖縄:5.1
滋賀:4.3
香川:4.0
高知:3.8
兵庫:3.6


少ない県
山梨、島根、宮崎、岩手、秋田、青森:0
岐阜:0.5
鹿児島:0.6
長崎:0.7
新潟、山形:0.8


東京では平成21年に、100万人中8.5人が性別変更を申し立て、という計算に。
申立てが多い所は、都市部や医療機関へのアクセスの良いところで、少ないところはその逆で、ほぼ予想通り。


ただ、山梨がゼロ、が意外。
そういえば、某クリニックへの受診者も山梨は少ない気がする。
中央線に乗ればお茶ノ水まで一本なのに。土地柄?


あと、四国4県が意外と多かった。
橋を渡って、関西や岡山に受診?
それとも地元に熱心な医療機関あり?

 
東京:8.5
神奈川:5.3
埼玉:3.5
千葉:5.3
茨城:2.0
栃木:3.0
群馬:2.0
静岡:3.1
山梨:0
長野:0.9
新潟:0.8
大阪:5.7
京都:1.5
兵庫:3.6
奈良:2.1
滋賀:4.3
和歌山:2.9
愛知:5.2
三重:2.2
岐阜:0.5
福井:1.2
石川:0.9
富山:0.9
広島:3.4
山口:2.0
岡山:3.1
鳥取:1.7
島根:0
福岡:3.3
佐賀:1.2
長崎:0.7
大分:1.7
熊本:1.6
鹿児島:0.6
宮崎:0
沖縄:5.1
宮城:3.4
福島:1.4
山形:0.8
岩手:0
秋田:0
青森:0
北海道:2.3
香川:4.0
徳島:2.5
高知:3.8
愛媛:2.1