(性同一性障害)シンポジウム2009 第二回 〜ジャーナリズムから見たGID(性同一性障害)について〜

http://ameblo.jp/gs09/
パネリスト
大島俊之氏(GID学会理事長/九州国際大学法学部教授/弁護士)
山内俊雄氏(GID学会顧問/埼玉医科大学学長)
木村良一氏(産経新聞論説委員
高瀬浩平(毎日新聞奈良支局記者)
今村裕治(NHKハートをつなごう」ディレクター)
長谷川徳司(WOWOW「ママは昔パパだった」ドラマプロデューサー)
野宮亜紀氏(「Trans-Net Japan:TSとTGを支える人々の会」運営メンバー/和光大学非常勤講師)

司会
政井マヤ(アナウンサー)


マスコミ約10名 テレビカメラ1台、カメラ1台。
当事者約30人、アムネスティ数名、ゲイ関係数名、その他約20名?


山内:1997年、答申のころのマスコミ報道。
大島:特例法までのマスコミ報道。
木村:脳死、臓器移植との類似性。
高瀬:奈良で森村さやか氏を密着取材。
今村:ニュースではなく、当事者の日常を描く。
長谷川:子供がいる当事者もいると聞き、ドラマ化。
野宮:当事者からの情報発信と、プライバシー確保と。典型像ばかりを伝え、多様性は十分に伝えられず。


などなど。


お客さんは少数ながら、濃いメンツでした。