関東の性同一性障害者のガイドラインにのった治療

関東の性同一性障害者がガイドラインにのった治療を受けるには、現時点では、4コース考えられる。


A:埼玉医大コース
ホルモン療法は今のところは、可。先行き不透明。
乳房切除、SRSは、山内先生の
「現在、再開に向けて努力を行っているところなので、今しばらく待ってくださるようお願い致します。
一時的にテンポが落ちてもSRSが途絶えないように努力いたします。」
というメールを信じてひたすら待つ。
そしてひたすら待つ。
http://blog.rany.jp/?day=20070405


B:浦安ジェンダークリニックコース
この4月から阿部輝夫先生を中心に性別判定会議開始。
いまのところ、ホルモン療法と乳房切除術の承認を行なう予定。
オピニオン2通のうち1通は阿部先生作成である事が必要。


C:ナグモコース
この4月からナグモクリニックで性別判定会議開始。
精神科医2通のオピニオンが必要。
ホルモン療法、乳房切除術は治療に対応。
SRSは今のところ、海外医療機関を紹介することになる。
http://www.nagumo.or.jp/gid_top.php?PHPSESSID=2e69df56cb35910e80ddc02026a9fd35


D:他地域コース
関西や、札幌等の関東外のジェンダークリニックに、はるばる通う。