内山登紀夫先生と藤川洋子先生

夜。


日本の発達障害研究の最強ツートップ、内山登紀夫先生と藤川洋子先生を講師に呼んでの勉強会に潜入。


内山先生は、勝手にご老人と想像していたら、1956年生まれと意外に若かった。
藤川先生は、家裁調査官を辞めて大学教授になっていた。髪の毛が昔より茶髪になっていた。さすが民間人。


テーマは、イギリスにおける触法の発達障害者の対応について。
イギリスの施設での治療プログラムの話とか、あるあるネタ満載で、個人的に大うけ。
周囲の研修医とか無視して、質問しまくり満足。


懇親会では内山先生に懸案であったアスペルガー性同一性障害の関連についてご教示いただく。
やはり、これに関しては、あまり詳しい論文を書かれていないそうなので、ぜひご執筆いただきたいと懇願する。


げっぷが出るほどおなかいっぱいになった一日。